ショットをする順番について

コースデビューしたばかりの初心者が戸惑うもののひとつに、ショットやパットをする順番があります。

スターティングホールのティーショットの順番は、その国々によってやり方は違いますが、何かで適当に決めればいいのですが、2番目のホールからは前のホールでスコアの良かった人から順にショットをします。ちなみに最初にショットする人を「オーナー」と呼びます。従ってプレーヤーは毎ホールのティーグラウンドでスコアカードを見てショットをする順番を確認しますから、ホールアウト後に他人のスコアを記入するのはマナーの基本です。良く初心者の中に自分のプレイに精一杯で自分のスコアしか記録しない人が居ますが、これはマナー違反の「甘え」です。

また、ティーショット後のフェアウェイやラフやバンカーのボールはグリーン(正確にはピン:旗)から遠い人から順にショットをします。グリーン上でも同様に、カップから遠い人から順にパットをします。

紛らわしいのは、グリーン上の遠くに乗っているボールとそれよりはピンに近いけれどもグリーンに乗っていないボールのどっちを先にプレイすべきかで、厳密に原則に従えば遠くのパッティングが先となりますが、ピンを抜いたり挿したりが面倒なので(この辺のルールとマナーについては別の機会に譲ります)全員がグリーンにオンするまで待つのが一般的です。

しかしストロークプレイ(18ホールの全打数の合計で競う)と違ってマッチプレイ(各ホールごとに勝敗を競う)では厳密にホールまで距離の遠いプレイヤーから順にプレイして、間違って近いプレーヤーが先にプレイした場合には相手は打ち直しを要求することができますから(ペナルティは無し)、原則はちゃんと理解しましょう。

また、ロングホールの第2打地点などで、フェアウェイから2オンを狙うのにグリーン上に前の組が居るので待っている場合など、それよりもグリーンに近い人で刻む人が先にショットをするなど、原則と応用編で使い分けることはよく有ります。

雑談になりますが、東南アジアのタイでは1組4人ではなくて、5人や6人で回してくれることがあります。この場合はティーショットをオーナーから順にするのではなくて、ホールアウトしたプレーヤーから順にそのまま次のティーグラウンドに向かってショットします。これはかなり変則的な「応用編」ですね。

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