OKパットについて(後半)

かなり前になにかの雑誌で有名企業のワンマン社長さんがご自分のゴルフについて書いたのを読んだことがあります。仕事上必要になって60を過ぎてからゴルフを始めてその魅力にどっぷりつかって常に接待ゴルフで接待される側になって半年だか1年くらいか、ひたすら接待される側でしかゴルフをしたことが無かったので、初めて大学のクラスメンバーと回ってみて愕然としたのだそうです。理由は、「OK」を出される距離がずっと短かったのもあるでしょうが、それよりも何よりも、このワンマン社長さんは「OK」の1打をスコアに加算していなかったのだそうです! 「OK」を出してくれたのだから「入ったものとみなして目をつぶってくれた」と勘違いして、ゴルフを始めてからずっとカウントせずに、それを誰も指摘してくれずにいたことに対して、自分が如何に「裸の王様」であるかを身に沁みて理解し恥ずかしさの余りにゴルフを止めてしまおうとさえ考えたとのこと。それで、この社長さんの偉いところは、ゴルフを始めてからの全ラウンドの全スコアカードを大切に取っていて、一緒にラウンドしてくれた方々に改めて感謝とお詫びの手紙を送ったことです。

一般的にパットの「OK」は、自分だったら必ず入るだろうと思う場合にOKを出すのをひとつの基準にするのがいいと言われています。のぼりの簡単なラインを残せば少し長くてもOKでしょうが、早い下りや横や斜めの難しいラインではその分厳しくなるでしょう。

「OK」をもらう側の心がけとしては、このブログの最初に書いた「自己責任のゲームである」ことに尽きます。OKを出してもらえなかったことを悔しがる心があるのでしたら、貴方は勘違いしているのであります。人間としての修行が足りないのであります。短いパットが残ったら、それを確実に入れることがゴルフの楽しさであると、エンジョイすればいいのです。万一外してしまったら、「だからゴルフは面白くて、止められない!」のであります。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 2

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック